初めまして。私は3歳の男の子と猫2匹、夫と暮らす3人と2匹のアラサーママです。夫は仕事関係でほぼワンオペ状態ですが、そんな私が、過去経験して楽しく、やりがいのある仕事について書いていこうと、思います。ついでに、今は仕事も復帰しているので兼業主婦です。
このブログでは、私が経験したドレスコーディネーターや結婚式の衣装について書いて行こうとおもいます。
ドレスコーディネーターってどんな
仕事?
ドレスコーディネーターってどんな仕事をしてるのかと思う方々いると思いますが、文字通り結婚式や披露宴に使う衣装をコーディネーとする仕事です。結婚式スタイルが多様化しつつある今、ブライダル衣装も幅広くあり、クライアントの要望をきき、専門家としてアドバイスをすることが求められているお仕事です。
仕事内容は、新婦の衣装(ドレスや和装)、新郎の衣装(タキシードや紋付き羽織袴)、列席の方々の衣装(モーニングや留袖)などをコーディネートすることです。 お客様のご要望をしっかりヒアリングした上で、個性や体型、当日の式場の雰囲気など、さまざまな要素を考え合わせた提案をすることが大切になります
ドレスコーディネーターが活躍できる場所は、ホテルや結婚式場に併設された衣装サロン、もしくはブライダルを取り扱う街のドレスショップなどです。
主な仕事内容
接客、受付、電話応対
お客様のご要望のヒアリング
ドレス選びのお手伝い
試着のお手伝い
アクセサリーなどのコーディネート
挙式日に合わせ、衣装や小物類の手配
ドレスコーディネーターになるためには
まず専門的な知識が必要になるので、ブライダルの専門学校、又は、ブライダル学科のある専門学校を進学することをおすすめします。 そこである程度のドレスの種類、生地の名前、補正の仕方、デザインの種類などの知識を身に着けます。またSNSでの今年のドレスデザインの流行を探るのも知識を深める一つです。
体力
ドレスコーディネーターは立ち仕事ですので体力も必要です。しかもスニーカーではなく、ヒールで仕事をこなします。足に負担がかかる仕事なので、体力は必要です。しかも、ドレスは1着づつ運びません。大体2~4 着持って衣装ルーム、試着ルームに移動していたので、足はもちろん腕、肩にも負担がかかるでしょう。
ほぼ立って接客し、試着を手伝う際しゃがんだりしますがそれ以外は一日中立って仕事をこなします。
コミュニケーション力
ドレスコーディネーターの仕事では、クライアントの要望をしっかりとヒアリングすることが必要不可欠です。色んな人とコミュニケーションをとったり、話が聞き上手な方でしたら、この仕事は楽しいかもしれません。 ドレス選びなんて、人生何回もありません。なので初回で来られた際は特に、緊張されています。そうゆう時、私はまず試着を手伝う際に色々お話をさせていただきました。
提案力
新郎新婦様は衣装を当日の衣装を選ぶ際は、大体の方が迷われます。なので、会場の雰囲気、どのような衣装を着たいかもう一度聞いて、 例えば、ドレスAを着るとカッコイイ ドレスBを着るとかわいい雰囲気になる等、一緒に考えて提案していきます。 もしくは、ウェディングドレスを清楚家にもってきて、カラードレスをドラマチックにしてみたり等、場面によって提案していいですね。
なので、新郎新婦にピッタリのコーディネートを提案できる「提案力」も大切になります。
ドレスコーディネーターになるための有利な資格
ドレスコーディネーターになるための、必須な免許、資格は特にないです。
でも持っておいて、有利な資格はあります。専門学校などに進学した際は学校側から資格の収得支援などあると思います。
仕事に役立つ資格
- ブライダルコーディネート技能検定
- 着付師
- 色彩検定
- ファッション色彩能力検定
- パーソナルカラー検定
- abcブライダル検定
- ジュエリーコーディネーター検定
- フォーマルスペシャリスト検定 など
これらはドレスコーディネーターの業務に役立つ資格です。こちらを持っておけば、就活していく上で有利ではあります。
まとめ
ドレスコーディネーターになるためにはまず、専門的な知識が必要です。もちろん経験などもありますが、自分で1から勉強していくより専門学校などに進学して、楽しく学んだほうが頭にはいります。これからの記事にはドレスの種類、デザインの種類など紹介していきます。
もし、これからのドレス紹介に興味が湧いたら読んでみてください。
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